おむすび部でした。

一昨日はおむすび部でした。

今回は、1歳半の男の子とお母さん、フリーライターの方おひとり、のご参加でした。

甥っ子や姪っ子はたくさんいるけれど、自分がママじゃないというだけで、ママの集まりに参加できないのが残念、というお話を伺いました。

確かに状況が似た者同士集まる方が楽なのですが、やっぱりそれだといつかは無理が出るし偏るなと思います。

おむすび部でも、お母さんと赤ちゃんのペアばかりの日は、少し大変です。自分のこどもにごはんを食べさせて、片付けてからやっとお母さんも食べるのですが、お母さんが食べている間もこどもこらは目を離しません。

この日のように、大人の目が増えるだけで、お母さんはぐんと楽になります。

この日は娘が言うのも憚られるようなすごい粗相をいたしまして。

私一人だとかなり大変だったのですが、「私はここを片付けておきますから」と声をかけていただいたお陰で、随分と助かりました。

本当にありがとうございました。

  

ももいろのきりん全3回、無事開催できました!

ももいろのきりん企画が無事、終了しました。

きっかけは、養生道場に来られている田村さんからのお声がけでした。
「ももいろのきりんを、こどもたちとやってみたい」
こども工作部の講師ちか先生、
同じくこども工作部のお手伝いをしていただいてる
臼井さんにお手伝いいただき実現できました。

まず田村さんの落ち着いた声でももいろのきりんの朗読。
次に大きな模造紙で思い思いの工作をしました。
田村さんのレポートが届きましたのでご紹介します。


第3回は
「るるこ」ちゃんは
バナナのように太いクレヨンを何本も
使って、「キリカ」の全身をキレイに
塗り直し、他の動物達の自分で塗れない
ところも塗り直してあげます。
動物たちが踊っていると
白くまのように色がはげた
オレンジぐまが現れて同じように
塗り直してもらって踊りの輪に加わります。
家に帰りたい「るるこ」ちゃんと
まだまだ遊びたい「キリカ」が喧嘩に
なりましたが、赤いへびから
書いたものが本物に変わる魔法の紙を
もらって、家に戻ります。
大きな魔法の紙でキリカの部屋が
出来上がったところで物語は終わりです。

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ごきょうだいお二人だけの参加でしたので
ちか先生が用意してくれた白い模造紙を
二枚つないで 一人で使いました。

IMG_4762

るるこちゃんと同じように 玄関から
書き始めたあとは 自由
図書室があったり お花畑があったり
土俵や公園も書きました。

IMG_4763

何があったらいいかな
どんな風に使うのかな
寝るときはどうするの?
ごはんはどこで食べようか?
たくさん本を置いてほしいなあ

時々 質問したり、お願いしたり
そんな風に使うのね と驚いたり

私も書きたい・・・と思いました。

おうちで続きを書いてくれたかなあ。
これで「ももいろのきりん」は
終わりです。

ご参加いただいたみなさんの
のびのび たのしい「作品」が
できあがっていくところを
最初から最後まで見させていただいて、
ありふれた言葉ですが
「やわらかい発想 最高!」
と しみじみ楽しませていただきました。

夏休み企画もどうでしょう?
と ちょこっと芽がでています。
ご一緒いただければうれしいなと
思っております。

自己紹介をしていなかったですね。
ただいま 和歌山市在住
もうすぐ箕面市に帰るかも な
田村 恵子 でした。

最後にもう一度
ご参加いただいたみなさま
ちか先生、さーりんさん、梨沙さん
ありがとうございました。


こちらこそ、ありがとうございました!

こども工作部、今月は鳥を作りました。

こんばんは、砂田です。
先日はこども工作部でした。

1歳2か月の娘はどんどん自己主張できるようになってきました。
こどもたちが工作をしているところへ入って行かないように見守るだけで
時間が過ぎていきます。。。
遠目から工作の様子を見ていましたが、まあ今回は若い男の子がとても元気でした。
幼稚園の男の子がはしゃいでる横で黙々と工作に熱中する4年生男子と女の子たち。
それぞれ満足して帰ってくれたらこちらとしても嬉しいです。

ちか先生からのレポートがさっそく届きました!


 

こんにちは。

こども工作部のちか先生こと駒井知佳子です。

今日はこども工作部の日でした。
にぎやかすぎて、もうくたくたです。(>▽<;)

男の子が多かったのでただでさえにぎやかでエネルギッシュになるのに加え、
ここ3日間の雨は条件として最悪でした。(^-^;)

雨の日はお外で遊べない、曇りの日は太陽が照らないので気分が晴れない、
エネルギーの固まりであるこども、
特に男の子にとっては発散したくてもできなくて、発散の機会を虎視眈々と狙っているんですよね。

大変よく発散されておりました。はい。

紙コップと割り箸で「鳥」を作りました。

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写真ではわかりづらいけれど
背中につけたひもを持って腕を上下に動かすと翼がはためくんです。
飛んで いるみたいです。
どんな「鳥」にしようかな。
最初ははさみやのりの使い方がおぼつかなかったりもします。
やっているうちにどんどん使い慣れてきます。

その3

道具がを使いこなせる、というのも素敵ですが、
お兄ちゃんやお姉ちゃん、お友達の作っているのを見て技を覚えたりして
だんだんと「発想力と実現するアイデア」が身についていきます。

まあ、男の子の場合、さらに突拍子もないアイデアになることも多いです。
お母さんたちはにっこり笑って見守っていますね。
モビールにもなりますので、
ご自宅のどこかに飾って頂けると「空に思い を馳せる」ことができるかもしれません。(笑)
女の子たちはゆっくり自分の世界に入っていましたね。
そこだけ「お花畑」のようでした。
男の子たちがすぐ後ろで暴れていようがおかまいなし、
怒ることもなく、もくもくと楽しんでいたようです。

その4

参加したこどもたちが一人一人、自分の楽しいように過ごせてくれたら、そう願います♪

*                            *

さーりんからツイッターで告知がありましたが、
8月19日水曜日のこども工作部は夏休みスペシャルで「陶芸」をします。

わたしの友人の陶芸家を招いて、マグカップを作ります。
(作り方も丁寧に教えてくれます。)
作品を作って預けたら、釉薬(ゆうやく・塗料)をかけて焼いて、海運堂まで届けてくれます。
(夏休みの自由工作には間に合いません。お気をつけください。)
こどもたちと一緒に、水曜日に参加できるお母様・お父様もいかがでしょうか。
会費は外部講師であることと材料費・焼成代がかかるため、少し高くなります。ご了承くださいませ。
(でも一般で習うより安いです!)

興味のある方はぜひ、今から8月19日、スケジュールをチェックなさってくださいませ。
好評の場合は午前と午後の二部構成で行う予定です。
いつもこども工作部に参加させてくださるお母様方、ありがとうございます♪
こどもたちに元気を貰い、時に奪われ、楽しい時間を過ごしています。

またいらしてくださいね(^-^)V

4月の養生道場

4月10日、養生道場でした!
2,3,4月が「春の養生」。今回は春の締めくくりでした。


こんにちは。
養生道場講師のちか先生こと鍼灸師の駒井知佳子です。

薬膳おむすびは「あさりとアスパラガスのおむすび」でした。
他にカシューナッツと隠し味ににんにく、 という、ちょっと想像しにくいもの。

あさりは今が旬、アスパラガスは今から旬、大好評でした♪

4月の養生道場は「背骨を数え」ました。

背骨の両横に平行して走る山脈は「脊柱起立筋」と言います。
筋、と名前がありますが1つの筋肉ではなくて、短いのやら長いのやらが束になっていて
身体の中の山脈という感じです。

起立筋の上には内臓の名前の付いたツボが並んでいます。
例えば肺兪、心兪、胃兪、肝兪、大腸兪など、「兪」とは「穴」という意味です。

どこがそのツボか印はついていないので
背骨の数を数えて上から3つ目の胸椎(きょうつい)の横は肺だね、みたいな感じで場所を確定します。

この「兪穴」というグループのツボはデスクワークなど長時間同じ姿勢で堅くなったり軟弱になったりもしますが、
内臓の状態を反映して堅くなったり軟弱になったりもするんです。

昔、今ほどCTやらエコーやら血液検査やらが一般的ではなかった頃は
西洋医学のお医者さんも「反応点」と言って診察・診断に使っていて、教科書にも載っていたんです。
「胃潰瘍の時によく堅くなる場所」なんて感じです。
背骨から出た神経が身体の中で二つに分かれ、片方は内臓に、もう片方は筋肉に走っていくため、
内臓の異常が反射的に筋肉に伝わって「異常」を起こすと考えられています。

もちろん、逆もありです。
筋肉の緊張から内臓に影響を与えることもあるでしょう。

鍼灸ではこのツボに働きかける ことで内臓の動きをよい状態にしよう、と治療したりします。

今回は心身共にとってもお疲れな受講生さんがいらっしゃったので
皆さんでよく観察してみました。

彼女の体質的にも「肝」がとってもダメージを受けていて、
その通り、肝兪がめちゃめちゃ張っていて、「何かいますね」「怒りの固まりですね」みたいな大きな山になっていました。

でも、
皆さんにさすって貰って「お疲れ様です」と声をかけて頂いているうちに山がどんどん低くなっていきました。

その代わりに、
その下流、腰の方で凹んでへにょへにょだった腎 兪が少ししっかりしてきました。
腎臓は生命力の源、とても大事な場所なんです。

起きあがって頂くと、随分とお顔の色もよくなっていました♪
ああ、よかった。
健康管理って、お掃除のようなものだと思っています。

毎日数分でいいから拭き掃除、
使ったらちょっとお手入れ。

掃除をしないでいるといつの間にか汚れがこにりついて
専用の洗剤を買ってこないと落ちないとか、
専門家に頼まないと戻らないとか、
新しく買い換えないとならないとか、が起こってしまいます。

身体の買い換えは・・・・・・臓器移植とか人工臓器置換とかあまりしたくないですし、できないこともあるでしょう。
ちょっとした家族のメンテナンス、やり方はそんなに難しくありません。
知っているか知らないかだけです。

鍼灸師としては、
ちょこちょこメンテナンスしている方の方が治療にいらっしゃっても治りやすいので大歓迎です。
来月5月・6月・7月は「梅雨と夏の養生」です。
3月の年度終わり、
4月の年度初め、
心身共に緊張して過ごしている時期。

5月の連休は緊張の糸がぷっつんと切れて「五月病」を発症しやすいです。

五月病って病気ではなくて
「もうくたくただから休みます 」という心と身体のストライキ。

そうなる前に、はやる心を抑えて「ああほっとする」時間を作られるのを」おすすめ致します。
ご自愛くださいませ♪


今回は受講者さんどうしで背中を触りました。
これだけで、海運堂が和やかな場所になったなと思います。
大事に思うひとの背中に触れて、労わる、ということから、
私はずいぶん遠いところにいるな・・・という気がしてしまいました。
昔は父の背中に乗って「そこ踏んで!」とかやっていたことも思い出しました。

心が緩む「あーほっとする」という時間を大事にしたいなとなんだか反省したのでした。

第1回からだにやさしいおやつ作り

4月1日はからだにやさしいおやつ作りでした。

おやき3種を教えていただきました。

赤ちゃんと一緒に食べられる、からだに負担は少ないけど美味しいおやきでした。

レシピ、海運堂にて公開していますので、
ご希望の方はお申し出くださいね!

                  

ももいろのきりん(2)

こんにちは。
先週金曜日、ももいろのきりん企画第2回目を開催しました。
今も海運堂のあちらこちらに、みんなが作ってくれた動物たちが潜んでいます。
企画してくださった田村さんからレポートを頂戴したので掲載いたします。


 

第2回は
初めての夜に雨に濡れて
首の色がはげてしまった「キリカ」
とおくの山のてっぺんに見えるクレヨンの木を
「るるこ」ちゃんと目指します。
クレヨンの木をひとりじめしていた
「オレンジぐま」との戦いに
「るるこ」ちゃんと大勢の「はげちょろけの動物」たちの
応援のおかげで勝つことができたところまで
お話をしました。

ちか先生が用意してくれた白い模造紙を
今回も一人につき一畳を使って広げて
自分の書きたい動物を自分の塗りたい色で
仕上げることにしました。

みんな、紙の大きさのせいか、どこから書き始めるか
すぐには手を動かせませんでしたが
書き始めるとやっぱりどんどん作業が進んで
いきました。

いろんな色の水玉模様のしか
虹色のぞう
赤いいるかとレモン色のいるか
緑と黄緑、二色のうさぎ
いろんな色のぼーだー柄のうさぎ
黄色いきつねと虹色のあざらし
ピンクとオレンジがベースのぺんぎん
(あーちゃんも参加しました)

今回も7人7様の動物達
選んだ動物、使う色、模様
本の中にでてくる動物達に
負けないくらいカラフル

ただし、畳の上で色を塗ったので
地模様は「畳柄」
が、今回の共通点となりました。

はさみで切り取って
海運堂さんのいろんなところに
マスキングテープで貼り付けました。

長いお話なので まだ3分の1残っています。

第3回 は キリカの部屋を作りたいのですが
春休みが終わっているので
参加が難しい方も多いのかなと思います。

お話の続きでは オレンジぐまも
仲間になってみんなで楽しい時間を過ごします。
お話を知らない方は できれば最後まで
どこかで読んでいただきたいな と思います。

今回も楽しい時間をありがとうございました。


ももいろのきりん企画、第3回目も開催することになりました。
4月17日(金)に開催します。
もう春休みは終わっているので、16時からの開催とします。
御代ですが、ももいろのきりん企画に一度ご参加いただいた方は500円、
はじめての方は1000円とさせていただきます。
きりかのお部屋を一緒に作ってみましょう。

3月の養生道場

今月の養生道場のレポートが届きました。


こんにちは。
養生道場講師のちか先生こと、駒井知佳子です。

フィリピンへ行っておりました。
そのため、ブログ記事が遅れてしまい・・・・といういいわけです。はい。

本当は今月は「春」の内容だったんですが、おむすびは「牡蠣」でした。
牡蠣は疲弊した身体にぴったりの食材です。

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さて、今月から少し内容を変えました。
理由はここ1年間でケアの仕方は結構講座でしたからです。
使いこなすには

状況把握 、すなわち「診断学」

が必要になるんです。
診断学となるともうめっちゃ基礎にあたるもので詳しくなっちゃうんですね。
例えば、便秘。

よく「便秘に効くツボ教えてください!」と入学したての学生さんに聞かれて
「そんなんない!」と答えています。

便秘にもいろいろあります。

押し出す力がなくなった便秘(=お年寄りの便秘)
自律神経の調節ができなくなった便秘(=ストレスによるもの、旅行先の便秘など)
腸の潤いが無くなって出にくくなった便秘

・・・・など。

原因が違えば治療法も変わるのです。
東洋医学の診断法は「弁証(べんしょう)」と言います。
西洋医学では「病名」をつけるところを東洋医学では「証」をつけます。

例えば、風邪。

西洋医学では「かぜ症候群」と言います。

東洋医学は風邪の引き始めと引いてしまったのでは違う証になりますし、
引き始めでも汗をかいているかかいていないかでも違う証になりますし、
こじらせても違う証になりますし、
治療法を間違えて悪化しても違う証になります。

有名な『葛根湯』は引き始めで汗をかいていない、ぞくぞくした風邪に使うお薬です。

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弁証には
「八綱(はっこう)弁証」とか
「気血津液 (きけつしんえき)弁証」とか
「臓腑(ぞうふ)弁証」とか
「三焦(さんしょう)弁証」とかいろいろありまして

顔色なんかがかなり参考になります。
青・赤・黄・白・黒に分けてみて、血流など状態を判断するわけです。

同じ白でも「豚脂の白」と「枯れた骨のような白」では善し悪しが変わるわけですね。
ちなみに白は呼吸器が弱いタイプ、とされています。
そんなこんなで占いのような内容でみっちり座学の一日でした。

もちろん次回以降、実技も交えながらやっていきます。
桜が開いて「春」です。

年度終わりで仕事が束になってきてお疲れの方もいらっしゃるでしょう。
新年度に向けてはりきっている方もいらっしゃるでしょう。

がんばり過ぎると「五月病」になりますよ。

どうか「ぼちぼち」なさってください。


 

4月は10日に開講します。
ご希望の方は前日までにご連絡くださいね。

ももいろのきりんのレポートが届きました

こんにちは、砂田です。

先日、ももいろのきりん第1回が終了しました。

企画してくださった田村さんからレポートが届きました。


 

第1回は
主人公の女の子「るるこ」ちゃんが
お母さんからもらった
大きなももいろの紙で作った
きりんの「キリカ」が
自分の足で立てるようになり
初めての夜を迎えるところまでお話をしました。

お話を読んだことのある人が
半分くらいいたので
退屈しないかと少し心配でしたが
みなさん、静かに耳と目を傾けてくれました。

お話のあとは
ちか先生が用意してくれた
とてもきれいなももいろの
模造紙を一枚ずつ
一人につき一畳を使って広げて
思い思いの「キリカ」を
作りました。

初めてお話を聞いた子達は
ちょっと とまどう時間も
ありましたが 少しずつ
形が見えてくると
どんどん作業が進んでいき
私は 何も手伝うことはありません
でした。

模様をかいたり
立体的だったり
立派な胴体のや
太い足のや
横に並んで歩けそうな
大きさのや
紙をほとんど全部使ったのや
ながーい首のや
名札も作ったりと

7人7様のももいろのきりん
共通していたのは
どのきりんの顔もにっこり笑顔
でした。

お話と同じように洗濯もののように
干したあとは
自分のきりんとの記念撮影
こちらも思い思いのポーズでぱちり

その頃にはだいたい片付けも
終わっていて 小さな紙きれを
みんなでさっと集めたら
おむすび作る子
ボールで遊ぶ子に自然に分かれて
大騒ぎ
せっかくの「きりん」達がやぶけないか
ひやひやしましたが
投げずに床を転がして遊ぶという技の前では
まったくの杞憂でございました。

一緒に参加していただいたお母さん達も
参戦して 「いかなご入りおむすび」(しぶいねっ)
があっという間にできあがり

子ども用の小さな丸テーブルに
かごいっぱいのおむすび
その周りを7人の子供達が
それぞれのお茶と一緒に囲みました。
ももいろのきりんの下で
おむすびを食べる図は
まるで お花見のようでした。

企画、準備の段階からお時間を割いて
くださった
ちか先生、さーりんさん、梨沙さん
本当にありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

ご参加いただいたみなさま
私の夢を一緒に実現してくださいまして
本当にありがとうございました。

夢はまだまだ続きます。

次回は
自分の描きたい動物を描いて
好きな色で世界一きれいに仕上げる
ということをやります。

お話は15分で切るのが
やっぱりちょうどいい感じだなと
やってみて実感しましたので
3回目までやろうと思っています。

お時間合えば ご参加ください。


 

以上レポートでした。

第2回は4月3日(金)に開催します。
既に定員に達しております。ご了承ください。

第3回は、日程が未定です。
決まりましたら、ご案内いたしますね。

 

おむすび部

今日はおむすび部でした。

赤ちゃん3人、小学生さん3人、おかあさん3人でした。

今日から春休みということで小学生さんが来てくれて、いつもと違う雰囲気に。

おむすびは小学生さんがほとんど作ってくれて、赤ちゃんのお守りもしてくれて。いつもより、ゆっくり余裕を持ってごはんを食べることができました。どうもありがとう。

やっぱり様々な年齢の人が集まった方が、何かとうまくいくなと感じました。

赤ちゃん同士で喧嘩もしていました。おもちゃを取り合ったりして、お互いぎゃーと泣いていました。これ私の!とがんばって意思表示している様がこれまた可愛かったです。

写真を撮って掲載したりすれば様子が分かるかなと思うのですが、何となく撮影する気になりません。その場の和やかな空気を切り取ってしまうのが、「撮ってもいいですか」と声をかけるのが、何だか違うなと感じるからです。

今日は常連さんばかりでした。

だんだん私も慣れてきて、みなさんも海運堂に溶け込んでいたような気がします。心からだらーっと寛いでもらえたかな。。

そうやって、この場所にみなさんが馴染んでいくのがとても嬉しいですし、海運堂がどんどん豊かになるなと感じます。