海運堂メンバー

砂田 沙紀
NPO法人海運堂 理事長

2020年3月、神戸市東灘区から朝来市に移住。
家族構成は夫(平日は神戸で仕事しているらしい)・私・こども3人・柴犬1頭・ニホンイシガメ1匹・アカハライモリ12匹。
子育てをする中で「こどもが生き生きする環境設定」について興味が湧き、プレーパークについて勉強しています。
2021年に特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会によるプレーリーダー養成講座(全7回)を受講。
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会 個人正会員(2021年度~)。


天野 あまね
NPO法人海運堂 副理事長

2015年、兵庫県神戸市から朝来市に移住。夫と2人のこどもと4人家族。
学生時代に陶芸を専攻。卒業後も作陶を続ける中、自らが作った“やきもの”が完全には「土に還らない」事実に対する罪悪感をきっかけに、環境への意識が芽生え、やがて環境教育やエコツアーなどの分野に関わる。その時に出会った、自然との関わり合いの中でこどもを育む「森のようちえん」や、「自由な育ち場」といった活動に、いつか自身も関わりたいと考えていた。
朝来に移住し、子育てをする中で、こども自身が、ありのまま自由に力強くのびようとする姿を、あたたかく見守る場を作りたいと思いがふくらみ、少しずつ自分にできることを実践中。
日常生活では、こどもとじっくり関わりたいという気持ちとTO DOリストとのはざまで、葛藤する日々・・・。慌ただしい毎日ですが、ほんのひとときでも、こどもも大人も気持ちをゆるめて関わり合う時間を、みなさんと一緒に作っていけたら嬉しいです。

中島 英樹
NPO法人海運堂 理事

2015年4月、地域おこし協力隊として朝来市に移住。
朝来市の移住定住促進や地域おこし協力隊支援を主に行う「一般社団法人朝来まちづくり機構」という法人代表も務めるのと同時に、個人としては「わたしののびしろ研究所」という屋号で高校の探究学習支援やオンラインツールを使った家庭教師など中高生の教育にも関わる。
その一方で、二児の父として日々子育てに奮闘中。子どもと楽しめるものづくりや実験のネタをいつも探している。

田路 寿美
NPO法人海運堂 監事

ふだんの仕事は…
市の社会福祉協議会で子育て支援の担当兼プレーリーダー(2002~2004年、2019年~)
 
時々の仕事は…
「おもちゃコンサルタント」として、木のおもちゃの良さや遊びの大切さを伝える子育て支援活動を、養父市・朝来市を中心として展開。
(2006年~ 認定NPO法人芸術と遊び創造協会正会員)

ボランティア活動(子ども関係)は・・・  
①地元小中学校の読み聞かせ(2005年~)
②市内の催しや講座の際の託児を引き受けるボランティアグループ(2018年~)

興味があること、頑張っていること
①ボードゲーム修行中
②家庭菜園(2019年~)・・・子育てと共通することがあります

家族は
夫と義父母の4人暮らし。社会人の息子2人は大阪在住在勤。
・・・息子の子育てを通じた出会いがきっかけになって、子育て支援に携わることになりました。
息子たちが今の私の8割くらいを作ってくれていると思います。