第2回おもちつき大会を開催します


【日時】
12月18日(日)
11:00つきはじめ

【場所】
海運堂(朝来市さのう1100-1)

【会費】
1世帯500円

【持ち物】
取り皿(お弁当箱など)
お箸・フォークなど

*おおよそのスケジュール*
10:00~ 会場設営
10:20~ もち米を蒸す(1臼目)
10:50~ もち米を蒸す(2臼目)
11:00~ おもちつき(1臼目)
11:30~ おもちつき(2臼目)
15:00 おひらき

15時頃まで開放しているので
自由にお過ごしください。
おもちつきの準備は10時頃から始めます、
好きな時間にいらしてください。

【お問い合わせ・お申し込み】
人数把握のためできれば前日までにご連絡ください。
当日飛び込み参加も可能です。
電話:070-5040-6192(砂田)
メール:info@kobe-kaiundo.jp
FacebookやInstagramでの
メッセージでも受け付けます。

【誰が参加できますか】
どなたでもご参加いただけます。
赤ちゃんから小学生までのこども、
その保護者が主ですが、
「地域のこどもの育ちに関わりたい」
という大人の方にも、
是非来ていただきたいです。
おもちつきは多くの人手を要します、
お手伝いいただける方は是非ご参加ください。

【設備について】
屋内のおうち図書館を開放しています。
また、お手洗い・洗面台をお使いいただけます。
おむつ替えや授乳、休憩に、
屋内をご利用ください。

【主催】
NPO法人海運堂

【NPO法人海運堂って何?】
砂田沙紀が神戸市の自宅を開放し「海運堂」と称し、
こども食堂やおはなし会などの催しを開いてきました。
2019年度よりNPO法人化。
約5年半活動した後2020年3月に朝来市に転居。
2021年度より朝来市にて活動を再開しました。
2022年度より
・おうち図書館
・のあそび部
・さのうぼうけんひろば(共催)
等の活動を展開しています。

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NPO法人海運堂
電話  070-5040-6192(砂田)
メール info@kobe-kaiundo.jp
HP  http://kobe-kaiundo.jp/blog/
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おうち図書館が始まります


「海運堂」と称し、2014年8月に神戸市東灘区の自宅を開放して様々な催しを開催してきました。2019年3月に朝来市に転居し、2022年4月に本格的に活動を再開しました。
※これまでの活動については団体概要をご参照ください。

神戸にて「こどもが沢山集まるのであれば是非」と、多くの絵本を譲り受けました。それらを共有したい気持ちが常々あり、神戸でも朝来でも「おはなし会」という形で共有してきました。ただ、おはなし会だけでは蔵書に触れていただく時間が少ないとも感じていました。

もっとゆっくり、こどものペースで、絵本に親しんでいただければと考え、この度不定期に本棚を開放することにしました。
是非お越しください。

また、こどもが多様な大人との関わりの中で育つことができるよう、
海運堂では色んな催しを開催しています。
・のあそび部
・プレーパーク「さのうぼうけんひろば」(共催)
他、おもちつきや花火大会なども開催しています。

「おうち図書館 海運堂(かいうんどう)」で、
様々な学び・出会いがありますように。

「おうち図書館 海運堂」ってどんなところ?
砂田宅の広間(12畳の広間)を開放します。
主な蔵書は絵本です。図鑑・児童書・子育てに関する本もあります。
現在は閲覧のみです。貸出は来年度からを予定しています。
小さいおこさんも是非来てください。
離乳食をあげたりおむつを替えることもできます。
駐車は6台程度可能です。

住所
兵庫県朝来市さのう1100-1(砂田宅)


第2回 さのうぼうけんひろばのお知らせ


「さのうぼうけんひろば」という名前で、
プレーパークを始めました!
今年度はプレオープンという形式で開催します。
出入り自由、どなたでも無料で参加いただけます。

【日時】
12月10日(土)12時~16時(出入り自由)

【場所】
さのう高原内 ワイワイパーク(兵庫県朝来市佐嚢66−119)
https://goo.gl/maps/wX13JoVkMhWTHLBD7
※駐車場はワイワイパークの南側駐車場をご利用ください
※未就学のおこさまは保護者の方といらしてください。

【プレーリーダーより】
焚火の周りで、暖かく過ごせます。
竹筒でごはんを炊けるように、竹筒を準備しています。
自分が食べる量のお米を持ってきてね。
他に、炙りたいもの、焼きたいものがあれば持ってきてね!

【持ち物】
・自分が食べる分のお米(洗って持ってきてね)
・ごはんと一緒に食べたいもの
・食器類
・軍手

【プレーパークってなに?】
「こどもは遊ぶことで自ら育つ」という認識のもと、
こどもが自由に遊ぶことのできる、屋外の遊び場です。
自由ってなんだろう?何をしてもいいのかな?
自分の自由、お友達の自由、地域の方の自由、
どの自由も守られるためには、どうすればいいだろう?
時にはじっくり考えながら、さのう高原で思い切り遊ぼう!
困ったときにはプレーリーダーに声をかけてね。
※プレーリーダーが2名(大久保・砂田)、皆さんの遊びを見守ります。
※プレーリーダーとは、こどもが自由に遊べる環境を整えるスタッフのことです。
 遊びのタネを蒔き、芽が出るのを見守ります。

【保護者の皆様・地域の皆様へ】
プレーパークは「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、
こどもの自由な遊びを保障する場として運営しています。
こどもが遊んでいる時に起きてしまうケガ・事故への責任追及のために、
こどもの遊びが萎縮し、狭められている現状があります。
こどもがこどもらしく遊ぶことのできる環境を整えたいという思いで、
プレーパークを定期開催することになりました。
現場ではプレーリーダーが見守りますが、
小さなケガ・火傷などが起こり得ることをご了承ください。
尚、プレーリーダー1名は応急手当講習(MFA)を受講しています。
※小雨決行、雨天の場合中止します。
中止の際は海運堂FBページでご案内します。
海運堂FBページ
https://www.facebook.com/kobe.kaiundo

【主催】
NPO法人海運堂・合同会社YYC(ワイワイクラブ)

【お問い合わせ】
NPO法人海運堂 砂田
メール:info@kobe-kaiundo.jp
電話:070-5040-6192


さのうぼうけんひろばをはじめます!



合同会社YYC(ワイワイクラブ)と共催で、
「さのうぼうけんひろば」というプレーパークを始めます!
今年度はプレオープンという形式で開催します。
出入り自由、どなたでも無料で参加いただけます。
まずは毎月1回のペースで開催できたらと思います。


【日時】
11月5日(土)12時~16時(出入り自由)

【場所】
さのう高原内 ワイワイパーク(兵庫県朝来市佐嚢66−119)
https://goo.gl/maps/wX13JoVkMhWTHLBD7
※駐車場はワイワイパークの南側駐車場をご利用ください
※未就学のおこさまは保護者の方といらしてください。

【プレーリーダーより】
この日は芋ほりと焼き芋ができるように準備しています。
良かったら、一緒にしましょうね。
13:30 芋ほり開始
14:30 焼き芋開始

【プレーパークってなに?】
「こどもは遊ぶことで自ら育つ」という認識のもと、
こどもが自由に遊ぶことのできる、屋外の遊び場です。
自由ってなんだろう?何をしてもいいのかな?
自分の自由、お友達の自由、地域の方の自由、
どの自由も守られるためには、どうすればいいだろう?
時にはじっくり考えながら、さのう高原で思い切り遊ぼう!
困ったときにはプレーリーダーに声をかけてね。
※プレーリーダーが2名(大久保・砂田)、皆さんの遊びを見守ります。
※プレーリーダーとは、こどもが自由に遊べる環境を整えるスタッフのことです。
 遊びのタネを蒔き、芽が出るのを見守ります。

【保護者の皆様・地域の皆様へ】
プレーパークは「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、
こどもの自由な遊びを保障する場として運営しています。
こどもが遊んでいる時に起きてしまうケガ・事故への責任追及のために、
こどもの遊びが萎縮し、狭められている現状があります。
こどもがこどもらしく遊ぶことのできる環境を整えたいという思いで、
プレーパークを定期開催することになりました。
現場ではプレーリーダーが見守りますが、
小さなケガ・火傷などが起こり得ることをご了承ください。
尚、プレーリーダー1名は応急手当講習(MFA)を受講しています。

【持ち物】
水筒・着替え(着替えがあると、思いっきり遊べます)
上着(さのう高原は平地よりも3℃ほど気温が低いです)
芋ほり・焼き芋をする人はアルミホイル・新聞紙・軍手
※小雨決行、雨天の場合中止します。
中止の際は海運堂FBページでご案内します。
海運堂FBページ
https://www.facebook.com/kobe.kaiundo

【主催】
NPO法人海運堂・合同会社YYC(ワイワイクラブ)

【問い合わせ先】
NPO法人海運堂 砂田
メール:info@kobe-kaiundo.jp
電話:070-5040-6192


8月6日にあさご手持ち花火大会を開催しました。


先週の8月6日、朝来地域自治協議会主催・NPO法人海運堂共催という形で、「あさご夢教室・あさご手持ち花火大会」を開催しました。

スタッフ含め、大人24名、こども25名の大所帯でしたが、新型コロナウイルス感染症対策を講じ、参加される方にも感染症対策にご協力いただき、無事開催することができました。

土肥区長の土肥正美さんからはジュースとラムネを、さのう高原の大久保義一さん・智子さんからはこども全員に駄菓子の詰め合わせを差入れいただきました。ありがとうございました。

各自で手持ち花火を持参、大きな円に沿って距離を取って花火を楽しみました。(大きな円を描く、というのは大久保智子さんのご提案でした、これが功を奏しました!)

また、井上玩具店さんの「噴出し・打ち上げ花火豪華詰め合わせ」を自治協さんが用意してくださり、みんなで楽しむことができました。

途中降雨もあり、何度も中断しながらの開催となりましたが、(小さい火傷はありましたが)大きな事故もなく、無事お開きとなりました。

多くの方にご協力いただき、開催できました!
また来年度以降も開催したいと思います。
参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!


7月9日夜の生き物探検隊!


7月9日(土)、くにちゃんと行く!夜の生き物探検隊を開催しました。

当日19時受付開始、この時点では雨は降ったり止んだりといった空模様でした。駐車場誘導を、参加された大久保さんにお手伝いいただき、皆さんスムーズに集合いただきました。

早速待ち構えていたのは、くにちゃんこと藤本邦彦さんが連れてきてくださった「ヒバカリ」。小さなヘビです。毒はなく、人間の手にも乗ってくれます。受付開始後、砂田はじめこども達がヒバカリを手に乗せて「かわいいー」「舌ぺろぺろしとる」などと可愛がっていました。順次参加者が集まりましたが、この光景を見たときは皆さんぎょっとしたお顔でしたが、「え?大丈夫なん?噛まないの?ふーん、か、可愛いね…」といった具合に、苦手な人は距離を置き、好きな人は寄ってきて手に乗せる、といった光景が見られました。ヒバカリは場を和ませるという役目(?)を終え、飼育ケースに戻りました。

全員の受付が無事終了し、簡単に自己紹介の時間を設けました。お名前、居住地、夜の生き物観察をしたことがあるかどうか、をお話いただきました。初めて!という方、蛍は見たという方、夜にカブトムシを観察した、という方、それぞれお話いただきました。
ここでくにちゃんにバトンタッチ、今回のフィールドについての説明がありました。
当初、与布土(ようど)川付近での生き物観察を考えていたのですが、前日までに降った雨の影響で水位が高いことを踏まえ、よふど温泉横の「せえらじ川」付近を散策することにしました。また、生き物の採集についてもお話いただきました。観察のために採集した後は、必ず採集した場所で放すことが大切だということを教わりました。

集合場所からよふど温泉に各自移動、再度点呼を取る頃にはしっかりと雨が降っており、皆さんレインコートや傘を装備し出発しました。
くにちゃんを先頭に、皆さん片手に懐中電灯を構え、せえらじ川付近の散策。早速モリアオガエルを発見、飼育ケースに入れ、観察しました。また、よく耳を澄ませ、モリアオガエルの鳴き声を聴きました。「ククク…クククククク……」と活字にすると何だか不気味ですが、独特の鳴き声がよく聴こえました。散策中、モリアオガエルの卵塊も発見。他にもアマガエル、トノサマガエル、サワガニ、アカハライモリなどの姿が見られました。

散策がひと段落、近くの別のフィールドに移動しましょうか、とくにちゃんが提案した時は土砂降りに近い本降り。雨だし夜だし楽しいし、なんだか皆さん気分が高揚、「行きまーす!」の元気なお返事でした。大人もこどもも、しっかりと道を照らしながら進みました。

別のフィールドに到着した先頭の方たちが歓声を上げている…!これはもしやと急いで進むと、何と!国の特別天然記念物であるオオサンショウウオの姿が見られました。大雨の中歩いて出会えたものですから、皆さんの喜びも大きかったです。堰を越えようとするオオサンショウウオをみんなが懐中電灯で照らし、「がんばれー!」と応援、落下したときは皆さん思わず「あー!」と声が出ました。
皆さん野生のオオサンショウウオの姿を観察した頃にはちょうと20時半、よふど温泉の駐車場まで歩いて戻り、その場で解散となりました。

海運堂として生き物観察会を開催したのは初めてでした。私がくにちゃんに「オオサンショウウオ見たこと無いんです…あとカエルの鳴き声が分からないんです…」とお伝えしたところ、「自然観察会できますよ!」とお返事いただいたのが事の始まりでした。

砂田自身、自分のこどもを連れての開催ということで、大人単独で参加いただいた大久保さんにかなりお世話になりました。また、夜の活動ということで、皆さんにはご自身のこどもさんから目を離さないよう事前にお願いしていましたが、お願い通り皆さん安全に配慮した上で活動いただくことができました。おかげで、不慣れというか初めての自然観察会を無事終えることができました。参加いただいた皆さん、くにちゃん、本当にありがとうございました。

後日アンケートにご協力いただいたところ、やはりオオサンショウウオに出会えたことが印象的だった!という意見が多かったです。オオサンショウウオを育む朝来の自然環境、またその自然環境を維持してくださる方々の活動のお陰で開催できました。

おとな・こどもの「あー楽しかった!」を支えていただいた全てに感謝します。ありがとうございました!


海運堂第3期通常総会を開催しました。


海運堂の砂田沙紀です。
近畿地方は14日に梅雨入りしたとのことです。5月はからっとしたお天気が続き、こども達が川に入る日々でした。近頃は気温が穏やかで曇り空も多く、カエルや小さなバッタ、カタツムリを捕まえる遊びが続いています。

 海運堂第3期(令和3年度)の通常総会を6月3日(金)にオンライン上で開催しました。正会員18名中、15名(委任状4名含む)での総会でした。
第2期事業報告・収支報告、第3期事業計画・活動予算に加え、役員の改選が承認されました。令和2年度に海運堂の住所地を神戸市東灘区から朝来市砂田宅に移転し、朝来市を活動拠点とすることにしたのですが、それに伴い副理事長・理事・監事を朝来市近郊の方にお願いしたく、引き受けていただける方を探していました。

 大変ありがたいことに人に恵まれることが多く、今回も役員を是非お願いしたい、という方に引き受けていただくことが出来ました。
副理事長を天野あまねさん(朝来市)、理事を中島英樹さん(朝来市)、監事を田路寿美さん(養父市)に引き受けていただく運びとなりました。

 天野さんは朝来市に移住された後に出産されましたが、その時に情報不足で大変なことが多かったとのこと、それを機に、友人と共に「AsaGoood!Mama!」をSNS上で立ち上げ、自主的に朝来市近郊の子育てに関する情報を集約・発信され続けています。

 中島さんは地域おこし協力隊として朝来市に来られてから定住され、一般社団法人朝来まちづくり機構を設立、移住支援活動や高校地域コーディネーター、現役協力隊の支援、地域自治協議会の支援など、多岐にわたって活動されています。ご専門は化学ということで、地域自治協議会主催のこども向け科学実験講座の講師も務められています。

 田路さんは、養父(やぶ)市のプレーパークについて問い合わせをしたことがきっかけとなり、ご縁をいただきました。養父市社会福祉協議会で子どもの冒険ひろばプレーリーダーと、子育て支援全般を担当されています。また、認定NPO法人芸術と遊び創造協会の「おもちゃコンサルタントマスター」として、「おもちゃの広場」を不定期に開催されています。お会いする度に様々なことを教えてくださいます。

以上、新役員の皆様をご紹介いたしました。

総会終了後、こどもの遊びについての話に花が咲きました。
現在のこども達が「おとなの時間」を生きざるを得なくなっている状況を踏まえ、自身がどのように「こどもの時間」を過ごしていたのか、また、自身のこども達の遊びについて、の話になりました。空気が美味しい!と感じたり、目の前の生き物に夢中になったり、友達と山の中をかけまわったり。自分と自然、自分と友達が対峙し、満ち足りた時間を過ごしたことをそれぞれ共有してくださいました。
私自身はどうしても気が急くといいますか、「こどもが充実した時間を過ごすためにはどういった条件が必要なんだろう」と頭でっかちになるところがありますが、まずは目の前のこども達をよくよく観察せなあかんなと感じました。こどもと共に「こどもの時間」を過ごすことを積み重ねたいです。

私にとって、通常総会の後のおしゃべりは例年の楽しみの1つとなっています。気持ちを整えてもらえるような場です。今回も沢山の気づきをいただきました。お付き合いいただいている正会員の皆様のおかげです、ありがとうございました。

HP上に令和3年度の事業報告書・決算書を公開しています、ご参考になさってください。

今年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

特定非営利活動法人海運堂 砂田沙紀

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特定非営利活動法人海運堂

電話  070-5040-6192(砂田)
メール info@kobe-kaiundo.jp
HP  http://kobe-kaiundo.jp/blog/
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おはなし会(10月31日開催)のレポートです


「わたしたちの、おはなし会」2021年10月31日(日)開催

10月31日、朝来海運堂で2回目のおはなし会を開催しました。

前回は4月11日に開催、約半年間空いてしまいました。大人の予定、こどもの予定、家族の体調、また8月下旬からは新型コロナウイルス感染症拡大防止の為に緊急事態宣言が発令されていました。4月の時点では隔月開催したいなと考えていましたが、特に家族のペースを大切にしました。何も予定の無い休日を多く設けた上で、おはなし会を開催できる「心の余裕」が生まれるのをゆっくりと待ちました。ここだ!という日が、10月31日でした。

砂田家を含んで、大人7名、こども13名、計20名にご参加いただきました。4組はお母さんと未就学児という組み合わせでしたが、他に年長さん1名と小学生さん2名が単独参加してくれました。うちに遊びに来たことのあるこども達です。おはなし会があるからよかったらおいで、おはなし会に参加しても、遊んでてもいいよ、と声をかけたところ、保護者の方が送り届けてくださいました。近所の子が単独で遊びに来てくれるようになりました。これは海運堂にとって嬉しい出来事でした。

また、神戸海運堂時代に大変お世話になっていた方がサプライズで来られ、神戸海運堂でブックトークをしてくださった島式子さんのエッセーを届けてくださいました。朝来での催しに、神戸で関わっていただいた方が来てくれたら素敵だなという気持ちは転居当時からありましたが、突然その時がやってきました。ご褒美のような再会でした。

さておはなし会ですが、前回、参加者全員が読めなかったということがあり、今回は「全員に読んでもらいたい」ということが頭にありました。こどもの集中力が続く間に読んでもらおう、という気持ちから、最初に挨拶を少し、それからすぐにおはなし会をはじめました。

(1)のろまなローラー
作:小出正吾 絵:山本忠敬

前回、男性がいたにも関わらず、読んでいただく時間がなかったこともあり、夫に声をかけました。おはなし会開始5分前に「最初に読んでや」と頼み、夫が絵本棚から選んだのがこの絵本でした。持ち前の安定感と、ロードローラーのどっしりとした感じがぴったり合っていました。こども達、最後まで聞いていました。すみません、客観的にコメントできません。

(2)めっきらもっきらどおんどん
作:長谷川摂子 絵:ふりやなな

海運堂に初めて来て下さった方が読んでくださいました。年中さん、3歳さん、1歳さんのお母さん、1歳さんがお膝にぴったりくっついた状態で始まりました。1歳さん、「だっこ!」の合図を送っていましたが、お母さん、最後まで読んでいただきました!落ち着いた声、一定のリズムが心地いい読みきかせだなと感じました。私は1歳さんを顔であやしていました。

(3)こころのそこからポジティブちゃん
作・絵:ひのひなみ

こちらも、海運堂に初めて来られた方が読んでくださいました。親しみやすい、明るい絵柄の絵本でした。読んでくださった方の朗らかさを感じることができました。

(4)いいこって、どんなこ?
作:ジーン・モデシット 絵:ロビン・スポワート 訳:もきかずこ

前回のおはなし会にもご参加いただいた方です、お腹に赤ちゃんがいたのですが無事出産され、赤ちゃんと一緒に参加してくださいました。「自分がこどもだった頃を思い出しながら、聞いてみてください」という最初の声掛け、優しい語り口が印象的でした。

(5)ねずみのでんしゃ
作:山下明生 絵:いわむらかずお

前回参加いただいた方です。「私が小さい頃に大好きだった絵本です」と冒頭で紹介がありました。その方の小さい頃を何となく想像しながら聞いていました。私はこの絵本を読んだことがなかったので、こどもの気持ちで聞いていました。へびが…!のところで子ども達と息を呑んだのが楽しかったです。「あーどきどきした、絵本を読んでもらうのは楽しい!」を再認識できました。

5冊目が終わったところで、おはなし会はおひらきとしました。「おはなし会は終わります、次は、こどものおはなし会です、聞きたい人はどうぞ、遊びたい人は遊びましょう」とアナウンスしました。「自分が読む」と絵本を持ってきてくれた子がいたので、そのような時間を設けました。

5歳の子が、絵本を読んでくれました。前回「どうぶつまぜこぜあそび」を読んでくれた子です。もうこどもだけの時間、ということで、特に急かす必要もなく、遊びの1つとして「おはなし会ごっこ」が成立しました。その後、小学生さん2人が「これ読んでいい?」と、『11ぴきのねことぶた』を持ってきてくれました。みんなに読んであげる、という感じではなく、私達も読みたいから読む、といった印象でした。その間、聞く子は聞く、他、外に遊びに出る子、積み木で遊ぶ子、それぞれがそれぞれに過ごしました。

12時過ぎ、一旦おひらきのアナウンスをしました。単身参加したこども3人はお昼を食べに一旦帰宅、あと1組が帰られました。その後、屋外にレジャーシートを敷き、レジャーシート組とベンチ組に分かれ、みんなでお昼をいただきました。

昼食を食べた後は、各自自由に過ごしました。単独参加の3人が戻ってきて「川に入ってもいい?」と私に尋ねました。朝来海運堂は、いつでもすぐに川にアクセスできます。10月31日に川遊び、は想定外でしたが、こども達についていきました。最初は河原を靴で歩くだけでしたが、間もなく「靴脱いでいい?」とのお言葉が。「自分で決めていいんやで」と伝え、後は任せました。靴に靴下を丁寧に詰めてから、「つめたーい!」と悲鳴を上げながらも川に入っていく女の子4人。子どもの邪魔をせず、濡れた靴を乾かす・タオルや着替えを用意する、といったことが大人の仕事となります。

その様子に触発された5歳の男の子2人が、同じように川に吸い込まれていきました。河原に落ちていた細長い枝を水面に着け、えいっ!と振り上げたときの水しぶきの様子を楽しんでいました。「つれたー!」「さかな、げっとだぜ!」と叫ぶ様子が眩しかったです。

催しにご参加いただいた方、ありがとうございました。また是非いらしてください。

 今回レポート作成までに時間を要しましたが、こども達のいきいきとした様子、その場の大人みんなでこどもを見守る感じ、色々と思い出す時間がとても贅沢に感じました。特にこどもの溌溂とした様子、それ自体が海運堂の財産です。今回も長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。また、良いタイミングで開催できればと思います。


海運堂別館が7月末日を以て閉館します。


こんにちは、砂田沙紀です。暑い夏、いかがお過ごしでしょうか。

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1.海運堂別館(神戸住吉)のその後

2.こどもの「遊び」を支えるもの

3.あさご手持ち花火大会について

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1.海運堂別館(神戸住吉)のその後

先日、神戸住吉の海運堂別館を7月末日を以て閉館することが決まりました。その後、進展がありましたのでご報告いたします。

大変お世話になっている団体の方が、引き続き場所を利用されることとなりました。海運堂の「みんなでごはん」事業のために用意した冷蔵庫・ガスコンロ・食器棚等の大物家具家電は、団体の皆様が買い取ってくださいました。8月以降、海運堂別館ではなくなりますが、有効利用いただけることとなり、ほっとしています。

今、海運堂別館では、海運堂「こども囲碁部」でお世話になった中野泰宏先生が、囲碁教室を開催されています。今後も同じ場所で継続できることとなりました。ご興味あります方は中野先生にお繋ぎしますので、お知らせください。

*****

2.こどもの「遊び」を支えるもの
先日、日本冒険遊び場づくり協会の個人正会員となりました。プレーパークについて学ぶ機会を多くいただいています。日本冒険遊び場づくり協会のHP
https://bouken-asobiba.org/

「プレーパーク」と言いますが、公園と何が違うんでしょう。

先日、日本冒険遊び場づくり協会が、「冒険遊び場(プレーパーク)」の定義を発表されましたので、紹介します。
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冒険遊び場は、すべての子どもが自由に遊ぶことを保障する場所であり、子どもは遊ぶことで自ら育つという認識のもと、子どもと地域と共につくり続けていく、屋外の遊び場である。
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私自身、以前から「プレーパーク」をどう説明すればいいんだろう?という疑問がありました。場所によって、人によって、プレーパークの解釈が大きく異なることを実感していたからです。この定義は、保護者の立場からすると大変分かりやすいものであると個人的には思います。特に、「こどもは遊ぶことで自ら育つという認識のもと」という文言はありがたいと感じました。「保護者によって育児に関する考え方が違う」という勝手な思い込みが、時には公園でのこども同士の遊びを妨げる、と私は思っています。けがさせたらどうしよう、相手の親御さんがどう思っているだろう、地域の人はこの遊びをどう感じるだろうか。そんな保護者の気持ちがこどもの遊びを萎縮させることについて、自身の子育てを通してずっと考えてきました。

こどもは遊ぶことで自ら育つ、という認識の下、「遊び」を保障できる場にしよう、という気持ちで保護者が集まれば、それだけでこどもの遊びは大きく膨らむと思います。ただ、野放し放ったらかしは、違うと思います。その加減について、学ぶことが沢山あると感じています。

先日、ご近所の造園屋さん「安積創庭」の安積さんとお話する機会がありました。プレーパークのことを伝え、自宅の畑を見ていただきました。(私の祖父は定年後、造園業に携わっていたのですが、何と安積さん、私の祖父とお仕事されていたそうです。)

畑を見ながら、安積さんの幼少期の「遊び」について色々伺ったのですが、ここ20年から30年程で大きく「遊び」が変わったという実感がある、ということでした。安積さんがこどもの頃は、山に入って虫を採ったり、山で火起こしして焼肉したり(!)、夏は川に飛び込んだり、そのような遊びが日常だったそうです。どうして今はそれが難しいんでしょう、と話していたのですが、一つは山が荒れていることが原因かな、という話が出ました。間伐が適切にされておらず、山の地表に日が当たらなくなった。結果、山が荒れ、鹿が村に降りてくるようになった。鹿と一緒に、ヤマビルが村に降りてきた。(昔は鹿もヤマビルも村では見かけなかったそうです)今の山は薄気味悪くて、とても入ろうとは思えない、というお話でした。こどもの「遊び」を考える上で、間伐の話が出てくるなんて思いもしませんでしたから、驚きました。

また、この安積さんとお話した内容を後日、日本冒険遊び場づくり協会の方と共有したところ、新たなご意見が。遊びが大きく変わったことの原因の一つに、こどもの数が減った、ということが挙げられるとのことでした。

大人が増えたのなら、こどもに対して色々してあげられることも増えたのでは、と思ったのですが、逆なのだそうです。こどもの数が多いと、そもそもコントロール不可能です。大人の目が届かない。だからこそのびのび遊べたけど、今はどこで遊んでいても大人が見てるし、その分苦情も増える、というお話でした。深いお話です。

*****

3.あさご手持ち花火大会について

昨年フェイスブックにて、大阪府吹田市の「さたけん家」代表の水木さんが実施されていた、「手持ち花火大会」を知りました。

さたけん家についてhttp://satakenchi.com/about/

以前海運堂で「檻の中のライオン講演会」を主催した時、同日開催されたのが水木さんでした。まだお会いしたことはないのですが、地域交流事業について多くを学ばせていただいている方です。

その水木さんが、夏祭りが相次いで中止になる中、コロナ禍でもできることとして、手持ち花火大会を企画・実施されたことを知りました。是非朝来でもと思い、花火大会の段取りからチラシデータまで提供いただき、昨年8月に実施しました。昨年は小学校区限定で開催しましたが、今年度は朝来市内限定で開催しようと思います。8月29日(日)の夕刻を予定しています。詳細が決まりましたら改めてご案内いたします。

*****

海運堂別館は7月31日を以て閉館し、海運堂の活動拠点は朝来市の砂田宅に移ります。これまで神戸での活動に携わってくださった皆様に感謝申し上げます。大変お世話になりました。ありがとうございました。また、こんなご時世ですが、落ち着きましたら朝来海運堂に遊びにいらしてください。今後とも宜しくお願いいたします。

特定非営利活動法人海運堂 砂田沙紀


海運堂別館閉館のお知らせ


こんにちは、砂田沙紀です。いかがお過ごしでしょうか。

本日、海運堂第2期(令和2年度)通常総会を開催し、海運堂別館の閉館・法人の住所移転について承認いただきました。

海運堂別館は、令和元年7月より運営してきました。「みんなでごはん」の会場、また交流スペースとして運営を続けてきましたが、この7月末日を以て閉館する運びとなりました。また、それに伴い、法人の住所を兵庫県朝来市の砂田沙紀宅に移すことになりました。これからの活動の拠点は、朝来市ととなります。

神戸で子育て支援事業・地域活動事業を展開していましたが、これからは朝来市での活動となります。神戸で関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。そして、みんなでごはん等の活動を神戸で継続することが出来ず、大変申し訳ありません。地域活動・子育て支援事業は継続してこそ意味があると思いますが、それが叶いませんでした。

事業計画書にも記載しましたが、今年度は朝来市でおはなし会・プレーパークの整備を進めたいと思います。神戸から1時間半、こどもを連れての移動は大変かと思いますが、状況が落ち着きましたら、遊びにいらしてくださると嬉しいです。

今後とも、海運堂を宜しくお願いいたします。

特定非営利活動法人海運堂 砂田沙紀

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特定非営利活動法人海運堂
電話  070-5040-6192(砂田)
メール info@kobe-kaiundo.jp
HP  http://kobe-kaiundo.jp/blog/
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