誰かを喜ばせられる喜び。


こんにちは、海運堂の砂田です。
とても寒い日が続きますね。
海運堂、対流式ストーブを使用しているのですが、
灯油の消費速度があまりにも早いです。。。

先日12月17日水曜日のこども工作部のレポートが届きました。
この日は8人参加してくれました!
ご一読ください。

 


 

こんにちは。

こども工作部講師のちか先生こと、駒井知佳子です。

今日は初めてのお友達が三人も来てくれて、
しかも今まででメンズ率が一番高い工作部でした!

予告では「変化する」がテーマとお伝えしておりましたが、用意したのはプラ板です。
昔、やったことあるお母さん、お父さんもいらっしゃるでしょうね。

マジックで絵を描いて、
トースターに入れると「きゅ~~~~~~~~~~~~~」って縮んでしまうアレです。
今回用意したのは進化したプラ板、
白いコーティングがしてあり、色鉛筆でも書ける秘密兵器です♪
おっと、その前に、早めに小学校から帰ってきたおともだちがお手伝いしてくれたのがおやつづくり。
今日は「おかか」のおむすびです。
もちろん宿題を済ませてからです(*^^*)

いつもはラップで包んでいますが、今日は手でむすびました。
おむすびで有名な森のイスキアの佐藤初女さんのやり方でむすびます。
まないたの上に並べているうちにあら熱が取 れて、手に熱くなくきれいにむすべるんですよ。

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こどもたちがむすんでくれたおむすび、本当に美味しかったです!
プラ板を用意したのはまず、「変化する楽しみ」を体験して欲しいからです。

「縮む」
「厚くなる」
「熱くなる」

見ているとプラ板がぐにゃぐにゃ踊って見飽きません。

理科の実験のように、物が変化するって面白いんだと感じて欲しいんです。
そのうち、「こんな楽しいこと仕事にしたい」って思ってくれたらなお嬉しいですね。

※余談ですがワタクシ鍼灸師ですので、患者さんの身体が鍼やお灸で変化して良くなるのをみるのがとても楽しいです。
患者さんの「あら?」ってお顔見るのも大好きです。
そしてもうひとつ。

今回のメインテーマは「プレゼント♪」
大好きなお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんへのプレゼント作りです。

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いつも貰ってばかりのぼく。わたし。

「お母さんに内緒でプレゼント作ろうね」ということで
工作部のお部屋と台所を隔てるガラス戸は締め切ります。

こどもたちも
「お母さん、こっち見ちゃだめだよ」とか
「お母さん、みかん好きだから」(ということでみかんの絵)とか
もう突然プレゼントして喜ばせる気満々でした。

B6サイズのプラ板が一人1枚ずつ、
それで2つ作っても3つ作っても5つ作っても構いません。
限りのある材料をどういう風に使うかもこうして学んで貰えたらと思います。
(小さくなりすぎた~とか、2つしか作れなかった~~~とか、穴開けパンチがずれた~~~とか、それぞれのかけがえのない体験です 。)
こどもたち、4歳でも誰かを喜ばせたい、って思っているんですね。
家族全員の分を作っているのかな、って思わせられる女の子もいました。
人間って、素敵だなあと思います。
ひとしきりできあがったらラッピングです。
「ふくろも作ろうね」

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はい、いじわるしました。
まず自分でどうやって作るのか試行錯誤して貰いました。

4歳さんには難しいのでぐじゃぐじゃになってからお手伝い。
「のりづけののりが多すぎて入らない~~~」・・・・・予想通りです。
どんどん失敗してください。

様 子をうかがいつつ、できあがったプラ板を紙の上にのせて二つ折りしてみよっか、などと言いながら作ります。
ふくろにもお絵かきしたり、リボンつけたり。

大きいお兄ちゃんたちのラッピングはすごかった!

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お母さん、開けるのもったいなくて先に写真取ってましたね。(^^)

100円ショップで革ひもとか売っていますからぜひストラップにしてください。
3つくらいじゃらじゃらつけるのも可愛いですよ。

自分が作ったものを誰かに喜んで貰える、こんな体験がこどもの自尊心を育てます♪
来年1月のこども工作部は17日水曜日です。
次回でもう4回目!
何にしようかな、寒いので温かいことしようかなあと思いつつ、考えます!


以上、ちか先生のレポートでした。

私自身、プラ板を知りませんでしたが、面白かったです。
オーブントースターの中で一気に小さくなっていく絵をみたある男の子が、
「どれだけちっちゃいものがつくれるんやろ!今度はもっとちっちゃいの作ろう!」
と張り切っていたり。
様々なかたちに切り取ったあとのプラ板を持ってきて
「これ焼きたい」って言うてた男の子もいたり。

こんな「遊び」までちゃんと付き合うこども工作部です。

やりたいことはやる。
時間が推してきても、強制的に終わらせず、早く完成できるように先生やみんなが協力する。
(で、いつも結局遅くなってしまいますが、これでいいと思います。)

プラ板の切れ端や机の上のクレパスを口に運ぼうとする娘をなだめながら見ていたので
ひとりひとりと関わることはできませんでしたが、
みんなの「何書いたら喜んでくれるかな」の気持ちがひしひしと伝わってきて、
うちの娘もお母さんにプレゼントをくれる日が来るのかしらと想像してしまいました。
とても豊かな時間でした。

来月は、1月21日(金)です。
年中さんから小学3年生ぐらいまで。
小学生は放課後一人でくることができます。
宿題して、おやつのおむすびを作って食べて、みんなで工作します。
会費はおひとり1000円です。

お問い合わせ・お申し込みは、
info@kobe-kaiundo.jp
078-891-3498
までお気軽にどうぞ!

こども工作部、来年もどうぞよろしくお願いいたします。