つながる


海運堂で憲法カフェを3回開催しました。
あすわか兵庫の坂本先生を講師にお招きし、毎回テーマを決めて、丁寧に易しく教えていただきました。また、参加された方が発言する時間も必ず設けました。政治や社会問題について誰かと話をする、ということがあまりにも非日常になっている今、各々が学び、自分の考えを述べ、それを共有する時間は、とても豊かで明るく、勇気の湧いてくる時間でした。

そして、豊かに生きるために、というより、豊かに生きるための環境を整えるために、学び続けなければならない、ということも、実感しました。

学ぶことで、想像できるようになります。
学ぶことで、自分の生と社会がどんどん繋がっていきます。

そこで、海運堂で改めて学びの場を設けることにしました。
名前は「つながる」です。

取り上げるテーマは、自分の生活とは少し遠いもの、と感じるかもしれません。
でも、学ぶことで、自分の生活と社会は地続きであるということを実感できると思います。
気になっていることはあるけれど、毎日忙しく、何もしていない。社会問題に関心はあるけれど、人と話す機会が無い。そんな方に是非、お越しいただきたいです。

「つながる」が、どなたでも気軽にお越しいただける、仲間を見つけることのできる、自由な学びの場になればと思います。

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第3回つながる
「生きるために働く」
~働き方について考えてみませんか~

日時:6月9日(日)10時半~12時
ゲスト:西垣迪世さん(兵庫過労死を考える家族の会共同代表)
    前田和美さん
    坂本知可さん(弁護士)
会費:1000円

第3回つながるのテーマは「働く」です。

「働く」という生きるための行為が、なぜか死や病気に繋がってしまうことがあります。過労死はその代表的な現象です。
西垣さんは、27歳の息子さんを過労で亡くされました。それ以来、過労死を二度と繰り返さないとの想いで、過労死の問題に取り組んでおられます。2014年には、西垣さん達遺族や当事者の方々が動かれたことで、過労死等防止対策推進法という法律ができました。

*西垣さんの活動に関する記事*
https://news.yahoo.co.jp/feature/1011

実は、この東灘でも過労死が起きています。前田さんは、ゴンチャロフで働いていた20歳の息子さんを過労自死により亡くされました。
つながるでは、西垣さんや前田さんに過労死についてお話しいただきます。また、法律ができるまでの運動をはじめとした過労死を防止するための活動についてもお話いただきます。
「自ら動くことで世の中が変わる」という実感はなかなか得難いものです。何か活動されている方にとってご参考になればと思います。

がんばることも大事、でも、自分のからだとこころが、何よりも何よりも、絶対に、大事。
これを機に、自分や身近な人の働き方について、思いを巡らせてみませんか。
就職活動中の皆様も、是非いらしてください。

海運堂 砂田沙紀

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海運堂

電話   078-891-3498
メール  info@kobe-kaiundo.jp
ブログ  http://kobe-kaiundo.jp/blog/
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